\相続のこんなお悩みを解決できます/
- 不動産を相続したが、税理士や弁護士に依頼するのは気が引ける。
- 相続財産は自宅と預金がメインで、出来るだけお金をかけずに相談したい。
- 自分が元気なうちに、相続の対策を事前にしておきたい。
- 遺言がしたいがどうすればよいのかわからない。
- 外国籍で手続きが分からない。
- 相続後のお金のことが心配だ。
相続相談で分かること
【相続前】
- あなたの家族の場合に相続税がかかりそうか、心配がないかの目安が分かります。
- あなたの家族の場合の相続対策の必要性の有無が分かります。
- 相続の発生時にもめる可能性とその対策の立て方が分かります。
- 不動産の売却価格、売却に係る費用や手続きが分かります。
【相続後】
- 必要な手続きと期限を整理することができます。
- 不動産FPが必要な専門家や機関への対応をお手伝いします。
- つらいご事情をあちこちで何度も話すことなく、手続きを進めることができます。
- 相続した不動産を、その価値を損することなく活用または売却できます。
大切な身内が亡くなった時、遺された家族は気持ちの整理だけでも精一杯ですが、各種手続きの負担や相続税の心配がのしかかってくると、とても気持ちが重いものです。
弊社では、必要な手続きの整理や安心して任せられる各種専門家のご紹介、相続後の生活設計、2次相続対策などを一貫してサポートいたします。精神面と手続き面のご負担を少しでも軽くできるよう親身に対応させていただきます。
「相続相談」サービス内容
FP相談 相続相談 ※ |
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価格:0円 |
※「相続相談」についてはお客様により内容が千差万別のため、「相続相談」の初回相談にて具体的な相続の中身やご希望をお伺いした上で、必要なサポートを行ってまいります。 |
FP相談 相続相談 ※ | 価格:0円 | ※「相続相談」についてはお客様により内容が千差万別のため、「相続相談」の初回相談にて具体的な相続の中身やご希望をお伺いした上で、必要なサポートを行ってまいります。 |
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「相続の初回相談」で行うこと
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「相続の初回相談」カウンセリング(面談:1時間)
相続の基本的な仕組みと、お客様の場合に準備すべき点をアドバイスいたします。
・あなたの家族の場合、相続税はかかるのか
・かかる場合、どんな対策や準備をすればよいのか
・このまま相続が起きると困ることや親族がもめる心配はないか
・税理士などの専門家に相談したほうがよいか
・コストをかけずに自力で諸手続きをできる状況か
なぜできる? 「相談料無料」を実現するヒミツ
普通に考えると「無料にしたらどうやって会社を運営するの?」と思うかもしれませんが、弊社は「不動産FP」です。
最初に結論を言えば「相談料金ではなく不動産取引の仲介手数料で利益を得ている」から、無料にできるのです。
多い例では「相続した不動産を売却する際の仲介手数料だけ頂く」ということです。
もちろん、相続後すぐに不動産を売却する予定が無くても構いません。
もし、将来不動産取引があればその時にまた弊社にご相談下さい。
改めて状況に応じた最良のご提案をいたします。
※「相続の初回相談」以降のサポートについては、このカウンセリングで具体的な相続の中身やご希望をお伺いした上で、必要なサポートを行います。
相続の流れ 早わかり
⓵相続発生から~
- 死亡
- 葬儀
- 相続人の確定
- 遺言書の有無確認
- 相続財産の把握
- 相続税の有無
【やるべきこと】
死亡届けの提出、死体火葬許可申請書の提出(7日以内)
【事前に出来ること】
できれば生前に葬式を行う施設を決めておくとスムーズです。
【やるべきこと】
葬儀費用は相続財産から差し引くことができます。領収書や、支払メモはしっかり保管しておきましょう。
控除できるもの:通夜の費用、本葬の費用、運搬費用、納骨費用、僧侶・宗教施設への布施・戒名 ※香典収入は非課税です |
控除できないもの:香典返しの費用、初七日や四十九日の費用、墓地・仏壇購入費用
【事前に出来る準備】
生前に購入した墓地・仏壇は相続税非課税になります。
【やるべきこと】
亡くなった方(被相続人)の「生まれてから亡くなるまでのすべてが記載されている」戸籍謄本を取り寄せ、相続人を確定します。
【事前に出来る準備】
相続人以外の人に財産を遺したい場合は、遺言が必要です。
【やるべきこと】
封をしてある遺言書を見つけた場合は、勝手に開封してはいけません。公正証書遺言以外は、家庭裁判所の検認が必要になります。
【事前に出来る準備】
法定相続人以外への財産分与をしたい場合、遺留分を侵害する可能性のある財産分与をしたい場合は慎重に遺言書準備を!
【やるべきこと】
相続税がかかるかかからないかを把握することが大切です。相続税がかかる場合は、税額を早く把握して、申告期限の10ヶ月以内に、必要な手続きを済ませていきます。
マイナスの財産(債務)についても把握しましょう。
【事前に出来る準備】
相続税がかかる場合は、生前から対策や、遺産の分け方についてよく考えておく必要があります。
【やるべきこと】
特例を使わなくてもゼロの場合、特例を使うとゼロの場合、相続税がかかる場合と、いくつかのパターンがあります。
②相続発生から3か月以内
- 相続放棄、限定承認の選択
【やるべきこと】
財産も財務も引き継がないことを「放棄」といいます。財産の範囲でマイナスの財産(借金や保証人)を引き継ぐことを「限定承認」といいます。
【事前に出来る準備】
「後からどんな借金や保証人が出てくるか分からない」という状態だと、相続人の方々が大変困ります。プラスとマイナスの財産を、相続人が把握できるようにしておくことで、適切な選択ができます。
③相続発生から4カ月以内
- 所得税の申告と納付
- 遺産分割協議書作成
- 相続税の把握
【やるべきこと】
亡くなった方の、その年の1月から亡くなる日までの所得税の申告をします。
【やるべきこと】
相続人全員が遺産の分割について了解して、協議書という書類を作成します。
【事前に出来る準備】
遺言書は、遺族の方々にも納得のいく相続になるように、よく考えて作る必要があります。相続税がかかる場合は、各相続人の納税方法まで配慮すべきです。
【やるべきこと】
相続財産に対して、各相続人がいくらの相続税を支払うのか、支払方法はどうするのかを決定します。
④相続発生から10カ月以内
- 相続税の申告と納付
- 財産の名義変更など
【やるべきこと】
税務署に相続税の申告をし、相続税がかかる場合は納付します。納税は基本的に現金一括払いですが、難しい場合は分割払い(延納)や、不動産などで支払う(物納)が認められることもあります。
【事前に出来る準備】
相続税がかかる場合、相続人が納税資金で苦労しないよう、生前から対策を講じておく必要があります。
【やるべきこと】
凍結された銀行口座の解除・解約、名義変更などには、原則、遺産分割協議書が必要です。不動産は所有者を変更する登記が必要です。
⑤(相続を知ってから)1年以内、又は相続発生から10年以内
- 遺留分減殺請求
【やるべきこと】
法定相続人は、法定相続分の2分の1を相続する権利が認められています。遺産分割が上記に満たなくて不服がある場合は、「遺留分減殺請求」をすることができます。
【事前に出来る準備】
遺留分で相続人たちがもめないような遺産分割を考え、遺言書作成などの生前対策が必要です。
相続で必要な手続き先一覧表
手続名称 | 届出先 | いつまでに |
死亡届 | 本籍地又は住所のある市町村役場 | 7日以内 |
死体火葬許可申請書 | 本籍地又は住所のある市町村役場 | 7日以内 |
世帯主変更届 | 住所のある市町村役場 | 14日以内 |
遺族厚生年金・遺族年金 | 勤務先/住所のある市町村役場 | なるべく早く |
健康保険・国民健康保険 | 勤務先/住所のある市町村役場 | なるべく早く |
死亡退職金 | 勤務先 | なるべく早く |
運転免許証 | 警察署 | なるべく早く |
生命保険・医療保険 | 保険会社 | なるべく早く (保険金の請求締め切りは、最長2年が一般的) |
住宅ローン | 金融機関 | なるべく早く |
クレジットカード | カード会社 | なるべく早く |
貸金庫 | 銀行 | なるべく早く |
「相続の初回相談」以降の本格サポートメニュー
相続が起きた後の生活設計相談~配偶者が亡くなられた方など~ | 相続対策相談 |
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料金:0円 | 料金:0円 |
相続が起きてからやるべきこと、あなたの場合に必要な手続き全般の進捗をサポートします。「不動産FP」にいただく相続相談の中では最も多いサポートメニューです。 大切な身内が亡くなった時、遺された家族は気持ちの整理だけでも精一杯ですが、各種手続きの負担や相続税の心配がのしかかってくると、気持ちがとても重いものです。ご相談でお話を伺っている時に泣き出される方もいらっしゃいます。そんな場合でも不動産FPがお話を丁寧に聞きながら整理させていただきますので、気負わずにご相談頂ければと存じます。 【 サポート内容例 】 ・ ・相続財産の整理・必要書類の作成アドバイス ・遺族の生活設計プランの作成 ・不動産や保険・運用の交通整理(必要に応じて)住み替えサポートや不動産売却・活用サポート ・相続発生時から、必要な手続きを完了するまでのサポート ・手続きに必要な各専門家のご紹介(税理士・司法書士・不動産鑑定士・弁護士他) ※税理士や司法書士などが必要な場合は、別途の報酬や経費が発生します。提携している、信頼できて、料金的にも安心できる専門家の先生方を、必要に応じてご紹介させていただきます。 ・相続に関わる手続きの代行(別途料金がかかる場合があります) ・相続に関わる手続きの同行(別途料金がかかる場合があります) ・その他、相続に関わるあらゆるご相談 |
財産が多い方や、資産の内容が複雑な方は、生前に相続対策をすることで、相続税を減らせたり、遺産分割や納税にあたって遺族が困るのを防ぐことができます。 特に、以下のケースは、相続発生前の対策が重要です。 ・相続財産が多い ・遺産分割が複雑になりそう ・土地や自社株などが相続財産の大半で、納税資金がない ・相続財産の中身の複雑さ(不動産がある・なし・対策余地のあるなしなど)や、対策の労力に関わらず、ご相談の料金は頂いておりません。 |
相続が起きた後の生活設計相談~配偶者が亡くなられた方など~ | 料金:0円 | 相続が起きてからやるべきこと、あなたの場合に必要な手続き全般の進捗をサポートします。「不動産FP」にいただく相続相談の中では最も多いサポートメニューです。 大切な身内が亡くなった時、遺された家族は気持ちの整理だけでも精一杯ですが、各種手続きの負担や相続税の心配がのしかかってくると、気持ちがとても重いものです。ご相談でお話を伺っている時に泣き出される方もいらっしゃいます。そんな場合でも不動産FPがお話を丁寧に聞きながら整理させていただきますので、気負わずにご相談頂ければと存じます。 【 サポート内容例 】 ・ ・相続財産の整理・必要書類の作成アドバイス ・遺族の生活設計プランの作成 ・不動産や保険・運用の交通整理(必要に応じて)住み替えサポートや不動産売却・活用サポート ・相続発生時から、必要な手続きを完了するまでのサポート ・手続きに必要な各専門家のご紹介(税理士・司法書士・不動産鑑定士・弁護士他) ※税理士や司法書士などが必要な場合は、別途の報酬や経費が発生します。提携している、信頼できて、料金的にも安心できる専門家の先生方を、必要に応じてご紹介させていただきます。 ・相続に関わる手続きの代行(別途料金がかかる場合があります) ・相続に関わる手続きの同行(別途料金がかかる場合があります) ・その他、相続に関わるあらゆるご相談 |
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相続対策相談 | 料金:0円 | 財産が多い方や、資産の内容が複雑な方は、生前に相続対策をすることで、相続税を減らせたり、遺産分割や納税にあたって遺族が困るのを防ぐことができます。 特に、以下のケースは、相続発生前の対策が重要です。 ・相続財産が多い ・遺産分割が複雑になりそう ・土地や自社株などが相続財産の大半で、納税資金がない ・相続財産の中身の複雑さ(不動産がある・なし・対策余地のあるなしなど)や、対策の労力に関わらず、ご相談の料金は頂いておりません。 |
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ご相談の流れ
1.お申し込み
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- お申し込みフォームよりお申し込みください。 担当FPから折り返しご連絡させていただきます。
- お申し込みの際にご希望の面談場所をご選択ください。
- 遠方の方、お子様が小さく外出しての相談が難しい方など、オンラインによる相談にも対応しております。
- 相談がスムーズになるように事前に資料準備をお願いしております。
(本人の資産・負債の概要、家族の関係図など、記入整理しやすい準備シートをお送りしております)
2.初回相談 カウンセリング
- 所要時間:1時間(面談)
お客様のお話をお伺いし、解決の方向性や考え方を、お時間の範囲でアドバイスいたします。 必要な方には、どのFP相談メニューを利用されるべきか、率直にお伝えします。 原則相談料はかかりません。
\ご相談対応の経験豊富な不動産FPが対応致します/
FP相談が初めてという方も安心してご利用ください。
丁寧でわかりやすいアドバイスを心がけています。